赤とんぼが飛び交う今日この頃ずいぶん涼しくなり過ごし易くなってきました。普通9月と言えば秋ですが近年は10月頃まで夏が続いている感覚があって、こんなに過ごし易い9月は久しぶりな気がします。そう感じるのは私だけでしょうか。日本の一年はまだ二季になっていない事を実感し安堵する今日です。
門田屋敷1丁目プロジェクトの現場は着々と進行しています。写真はヘリンボーンと呼ばれる床の張り方で、まるで編み物のような模様に見えます。一般的なフローリングに比べると幅も長さも小さい上に、大工さんが一枚一枚寸法を調整して丁寧に張っていくためかなり大変です。大工さんも苦笑い…。汗と涙の結晶。その仕上がりが楽しみです。辞書によれば「ヘリンボーン」の語源は魚の骨だそうです。
「魚の骨」にポジティブなイメージがあまりないので大工さんの苦労に報いるためにも何か別の表現を考えたいところですね。
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「イナズマ張り!」
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ネーミングセンスが無さすぎて悲しいので止めます。
これは
「ヘリンボーン」です。
どうでしょうか?魚の骨に見えますか?
ケンチックス:小川